このブログは、慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所の金正勲ゼミのメンバーによるブログです。

土曜日, 11月 25, 2006

金ゼミゲスト第3弾-境真良氏(早大/経産省)

5 Comments:

Blogger 阿久津あやか said...

左下から2番目の阿久津です。
官僚の内部事情のお話が衝撃的でした。確かにどのような政策を講じるかという前提条件として、政策に携わる人材の少なさ(更にコンテンツへの理解の低さ)は問題であると思います。やはり「おたく官僚」なる日本のコンテンツ産業に愛を持って政策立案をする人材育成の方法も考えなければなりませんね。また民⇒官の新しい流れも必要だと感じました。
貴重なお話をありがとうございました。

1:12 午前

 
Blogger 音田 憲二 said...

昨年までメディアコムで教鞭を取られていた、境さんのお話はテンポもよく、楽しく聞かせて頂きました。霞ヶ関の内側のお話が、衝撃的で、楽しく聞かせて頂きました。
私は法律学科の学生なので、必然的に周りには国1や司法試験を目指している人が多く存在しますが、「オタク」がいません。偏った知識だけでなく、分野横断的な知識を持った人材の育成が必要だと感じました。

1:26 午前

 
Blogger 小川 優子 said...

習ったこと

「省庁のXXXな内部事情」

政策の大きな部分を担う省庁の情報を得れたのは、今後の日本のコンテンツ産業の動向を考えるうえで非常に貴重でした。
ありがとうございます。

あと個人的には、東京国際映画祭について聞きそびれて残念でした。
またの機会がありましたらよろしくお願い申し上げます。

1:06 午前

 
Blogger 大井あゆみ said...

私のつたないプレゼンに鋭いコメントを頂き、ありがとうございました。まだ完成してない部分は削る勇気が必要だという点、大変勉強になりました。時間までにまとめられなかった力量不足です。

また、境さんの率直な語り口の中に、人間の感情に対する深い洞察が見られ、感心しました。政策を立案する人の心理、というのは新しい切り口でした。

初めての試みで、不手際もあったと思います。お忙しい中、お越し頂き、ほんとうにありがとうございました。

1:37 午前

 
Blogger 佐田 雅弥 said...

さまざまな視点から統合することが、新たな問題解決のためには必要なのだなと改めて感じました。

政策決定の中でスペシャリストの存在が必要なのだなと思う一方でそういった人材を採用することのできない日本の官僚システムのあり方をどうすればいいのかと考えていました。

貴重なお話ありがとうございました。

1:53 午後

 

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