このブログは、慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所の金正勲ゼミのメンバーによるブログです。

木曜日, 5月 25, 2006

金ゼミ必読書第2弾!


日本では「レクサスとオリーブ(The Lexus and the Olive Tree)」で有名なPulitzer Prize受賞のNew York Timesのコラムリスト、Thomas Friedmanによる"The World is Flat: A Brief History of the 21st Century(2005)"の訳書が、ついに出ました。これは去年出版された英語の本の中で最も大きなインパクトを与えた本ではないでしょうか。未来の社会経済システムを考える上で極めて有益な洞察力や思考の材料を提供してくれる本ですので、金ゼミの皆さんは‘誰よりも‘先に読んでおくようにしてください。 こういう本、スピードが命です。

フラット化する世界
by トーマス・フリードマン