電通のドラマ
家のパソコンがなぜか音声が聞けないうえに、学校のパソコンが調整中であったので、テキストを読んだ上での感想を書きたいと思います。
僕は、ラジオで伝えることをあえて選択したということが他社との企業紹介の違い・独自性を表現するとともに、聴く側に「想像」させることがより記憶に残りやすく、企業のアピールにつながるのだと思いました。
動画を使用した場合、一方的に発信された情報を受動的に受け取るだけですが、音声のみの場合は自分で能動的に意識を働かせなければなりません。
ここに、情報の受信者(という表現にさせていただきます)は「自分も参加している」「押し付けがましくない」といった印象を受けるのではないでしょうか。
テレビや新聞が、情報を元にそれをより簡略化して発信するものである(発信に重きが置かれている印象を受けます)のに対して、広告が情報に対して興味を持つようにその種をまく(受信のためのツールというものという印象を受けます)ものであるという役割(という表現は語弊があるかもしれませんが…)の違いがとても面白いと思いました。
さすが、広告会社。自社の広告も上手いですね。
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