おもしろい!!電通って。電通のHPから☆
電通のHPにアクセスしてみました。
おもしろい!!
まず「電通のドラマ」が ラジオドラマ ですよ! 私たちはこのブログで金先生から「ラジオドラマ」って伺っていたからそれが ラジオドラマ だって分かっていたわけだけど、そんなことを知らずに 「電通のドラマ」 って項目だけでクリックした人は驚くだろうな。 「何でラジオドラマなんだよ~w」 って。
でも、おもしろいですよね! 私たちの中でラジオドラマを聴いたことがある人ってどれくらいいる?? 私は無かったんですよ。でも、親の話や三谷光輝の 「ラジオの時間」 という映画とかでラジオドラマの存在とどんなものかは知っていたから、 「本当にこんなんなんだ!!」 って聞いていて面白かったし新しいものに触れたことで何だか嬉しかった。 ナレーションとかバックミュージックがジャズなところとか、古めかしい感じが逆に私には新鮮だったし、変に今風にアレンジされているよりもいいよね。
あと、みんなはこのラジオドラマをどういう風に聴いた??
私はね、最初はラジオの画面をだしたまま第二話くらいまでかじりついてそれだけを聴いていたの。
でも正直な話、「ちょっと長いな~」 なんて感じてきて他のページを出してみたのね。「会社概要」とか「電通のある生活」とか。そしたら、それで、「なんだ!このドラマを聴きながらでもいろんなページを開けるんじゃん!気づけてラッキー☆☆」って。そして聴きながら他の項目にもどんどんアクセスしていったの。 ラジオドラマはラジオドラマで聞きたいし、かといってジッと聴いておくのもちょっと・・・って思うよね?
でも、さすが! ラジオの一番の長所 「~しながら」 ってところを見事についた方法ですよね!!
アクセスしてきた人の目だけでなくて耳までも占拠してしまうなんて、さすが!!逃がさないですねw
そして他にも面白かったのが「電通のある生活」。皆はやってみた?塗り絵みたいですよ。マウスがうまく合うと色がついていくの。 どんどん色がついていくのが嬉しくていつの間にか絵のいろんなところにマウスを合わせて自発的に色がつく所を探している自分・・・。
また、「採用情報」にも 意外性 を発見!注意事項(*)に「日本語が堪能であること」なんてワザワザ書かれているの。明らかに電通側はそのページを見ている人物が十分な日本語力を持っている相手だって分かっているはずなのに、あえて書いている。英語力とかも大事だけれど、そういうものの前に、まずは何てったって日本語がきちんと使えて上手じゃないとってことですよね。当たり前なんだけど、大事なこと。(こんなことを言っておきながら話言葉でこのブログを書いてしまっている私はいいのか!?でも、素直に感じたことをつづっていくとこうなっちゃうのよ。)
HPを訪れていてマンマと電通の戦略にはまってしまっている自分がそこにはいました。
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