web進化論:論点
約1年ぶりに読んだweb進化論。
メディア融合?web2,0??そんな言葉をほとんど聞いたこともなければ詳しく知りもしなかった1年前。
当時は、この本の中に書かれている内容にピンとせず、それでもってただただ「すごいことになりそうだぞ!」と興奮したものでした。
それから1年、今はこの本のテーマ・事柄が確実に私たちの身近なことだと確信する一方で、それらについて、より冷静に考えるようになっている自分がいます。
以下、木曜日に議論したい点です。
・チープ革命がもたらした「誰でも表現できるようになった」、「開かれた可能性」…は真実か?
~新規参入が困難で未だ強い権力をもつ日本のマスメディアについて。
・従来、機密情報であった独自のソフトウェア。オープンソースとして公開する側にとってのメリットは? ~無償サービスが意図するものについて。
・見知らぬ人同士の価値の創出「マス・コラボレーション」について今後も拡大するか?
~ネットに向かって能動的知的活動を行なう人が果たしてどれだけいるだろう。
ラベル: web進化論
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