このブログは、慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所の金正勲ゼミのメンバーによるブログです。

金曜日, 7月 07, 2006

竹中平蔵総務大臣 来塾

2006/07/06に三田東館6階で行われた、竹中平蔵総務大臣の講演会の報告です。

長くなるので、こちら(pdf)からDLしてください。


正直、後半の方の記録は自信がありません。
そのお詫びに、GSのインターン面接での一コマについて記述しときました。
情報源としては、僕の友だちからです。


内容の要約はだいたい良いと思うので、他の聴講者からの感想を期待しています。

2 Comments:

Blogger 小川 優子 said...

すごいね音田くん!

竹中さんのお話は、懇談会について深く触れられていなかった点はいささか残念でしたが、ソフトパワーについては熱く語っており、私も思うところありました。

個人的には「着物」は伝統文化で「アニメ」は産業文化だと思うので区別すべきであり、ときに文化コンテンツに国籍を付与すること自体よくわからなくなることがなきしもあらずです。

1:48 午前

 
Blogger 大井あゆみ said...

論文や政策は何について書くかが大事という話が、今の私たち(のproposal)にも係わってくると思うので印象的でした。
解ける問題を選び、ふさわしいタイミングで書くって難しい。そしてそのタイミングを図るには信頼できる人の話を聞くのが一番だとか。

優子が言うように、コンテンツに国籍を与えるのは私もよくわからないところ。純粋な日本の伝統文化が素晴らしいのはわかるけど、現地の文化とmash upしてできる新しいものもあるわけで。もちろんもっと世界中の人が日本に興味を持ってくれたら嬉しいけど、自分の文化をプロデュースするのは文化帝国主義って言われちゃったりして、どこまで政策が関与するべきなのか不透明だし。

とりあえず、竹中さんは話すこと、自分をプロデュースすることがとても上手で感心しました。

11:38 午後

 

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